12月19日(土)9時15分より北海道学生研究会SCAN第11回合同研究発表会を開催します。
今年度はZoomを使用したオンラインでの開催となり、札幌大学、北海学園大学、北星学園大学、函館大学、釧路公立大学の5大学が参加し、18チームが北海道の地域問題分析や解決に向けた研究発表を行います。
本学からは4チームが参加し、以下の発表が行われます。
- 中山ゼミ「北海道の二段階移住の可能性~HBLを事例に~」
- 中山ゼミ「ヲタク達の考える地域活性化~聖地巡礼の可能性について~」
- 武者ゼミ「コンビニ24時間営業のこれから」
- 武者ゼミ「東京五輪延期による経済損失」
この合同研究発表会は、午前中に予選方式により3会場で6チームの発表が行われ、午後からは予選を勝ち抜いた各会場の「最優秀論文賞」の1チームが1会場で発表を行います。午後には表彰式、閉会式のあと、交流会も予定されています。
本研究会は2017年から本学の学生が運営事務局を務めています。
参加費は無料ですが、Zoomのリンク先が必要になります。お問い合わせは、下記の北海道学生研究会SCAN運営事務局(学生代表 蔦井義騎)までご連絡願います。
問い合わせ先
蔦井義騎(北海道学生研究会SCAN第11期学生代表:札幌大学3年)
E-mail:scan_su@yahoo.co.jp