FEATURE01
自分の興味や関心、将来の目標に合わせて、幅広い選択肢の中から最も「学びたい」ことを見つけてください。
学べる分野は1つの専門分野だけではありません。専攻を越えて、興味関心や関連する分野の授業を組み合わせて学ぶことができます。
札幌大学独自の制度「レイターマッチング」を利用すれば、入学後に専攻を決めることも将来の目標に向けて専攻を変更することも可能! 学群制による幅広い学びを経験し自分の興味や関心を見極められる、安心の制度があります。
FEATURE02
2022年度スタートした「サツダイ:みらい志向プログラム」。
変化が加速する現代社会を力強く生き抜くために、現在進行形の知識とスキルを身につけることを目的としています。
各専攻での学びとは別にそれぞれの目的に合わせ自由に選択できる5つのプログラムを開講しています。
FEATURE03
大学を卒業するには、所定の単位数を修得しなければなりません。 大学での学びの基礎を形成する基盤教育科目と、各専攻で開講される専門科目から、必要な科目を履修します。
FEATURE04
まずは基礎力から!
【1年次春学期】自分自身の4年間のキャンパスライフをイメージするため、大学施設や専攻での学びを知ります。
【1年次秋学期】自分自身の2年次以降のキャンパスライフを明確にするため、専攻での学びを知り、2年次以降の所属ゼミナールを確定させます。
2年次からはバラエティに富んだテーマの中から自分の学びを深めよう!
包括連携協定を結んでいる北海道議会と本学は、毎年意見交換会を実施しています。ゼミの活動の一環として北海道議会で議論されている地域社会が抱える諸問題等について、学生が自由にテーマを設定し、議会議員と意見を交わしています。
法学専攻では、毎年秋に「ゼミナール研究発表会」を実施しています。身近な問題から学生自身がテーマを見つけ議論し、研究成果を発表します。法律を学び始めたばかりの1年生は、上級学年の発表を聞くことで法律をより身近なものとして考える機会となっています。
人材?資金?設備?物資?スケジュールなどバランスよく調整し、事前準備や当日の運営サポートに参加!近年はキャンパスでアイスキャンドルを灯す「西岡まちの灯り」にゼミが参加しています。
私を成長させてくれます
[釧路商業高等学校出身]
「将来の自分のためになる」と思い履修しました。最近話題になっているAIに関する知識やコンピュータの歴史を学ぶ授業は初めて知ることばかりで、歴史が好きな私には興味深い内容でした。一方で、私は英語が苦手なため、簡単なプログラミングを行う授業ではとても苦労しました。そうした経験も教員を目指す上で大切な学びになったと感じています。